メモリーステントメモカス028(膀胱遠位端拡張型) 医療機器承認番号20800BZY00183000

 | ■特徴 ● 生体適合性の高いニッケルチタン(NiTi) 形状記憶合金を使用 ● ニッケルチタン(NiTi)は磁化されないため、MRI検査も可能 ● 内腔が広く、12Frまでのカテーテル等の挿入が可能 ● 30mmから80mmまでの豊富な長さのバリエーション |  | 留置前 ストレート状 ステント内部への組織の侵入を防ぐ、密なコイル状 |  | 留置後 (55℃温水注入) 形状記憶能により膀胱遠位端部が拡張し、尿道内に固定 |  | 抜去時 (10℃以下の冷水注入) コイルが軟化し、ほぐれやすくなり、尿道を傷つけにくいため、低侵襲の抜去が可能 |
 | ■適応 ● 排尿困難症例及び尿閉症の治療 ● 尿道に留置し、尿道開存を確保し排泄機能を回復する目的で使用 例) ① 前立腺肥大症で、手術が適応でないハイリスク患者 ② カテーテルをフリーにしたい患者→QOLの向上 例:手術が適応でないため、カテーテルを長期に留置しているケース 例:認知症があり、カテーテルを自己抜去するケース ③ 患者が低侵襲治療を希望した場合 ④ 神経因性膀胱患者における(外括約筋を超えての)失禁留置 |
 | ■留置方法 ● 直視下、透視下、エコー下とさまざまな留置方法が選択可能 ● 尿道麻酔下での短時間での留置が可能 |
 | ■透視下での留置に必要な器材 ① メモカス028、1セット ② 10Fr 腎盂バルーンカテーテル(ロングタイプ) ③ 局所麻酔用ゼリー ④ 5ml、50ml シリンジ ⑤ 55℃ 滅菌精製水(または生理食塩水) 100ml ⑥ 水温測定用の滅菌温度計 ⑦ 無菌操作用器材 ⑧ 造影剤 ⑨ 陰茎クランプ |
 | | ■透視下での留置方法 |  | ① メモカスのシース内に腎盂バルーンを挿入し、バルーンを膨らませ、メモカスを固定した状態で尿道内に挿入します。 <写真左>
② メモカス先端が膀胱頚部を過ぎたら、希釈造影剤でバルーンをさらに膨らませ、バルーンを膀胱頚部まで引き戻します。
③ 55℃の温水をフラッシュします。 |  | ④ 膀胱遠位端部が拡張し、尿道内に固定されます。その後、バルーンとシースを抜去します。<写真左>
⑤ 尿道造影にてメモカスの位置を確認します。 | ※小川赤十字病院 泌尿器科部長 伊藤浩紀先生監修
詳しい留置方法は こちら >>>
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■製品規格(サイズ)
硬性鏡光学視管用 一般型 ※適合硬性鏡光学視管:外径4mm(12Fr.) 有効長270mm以上 製品番号 | 長さ(mm) | 太さ(外径:Fr) | 028T-30 | 30 | 22→34(拡張部) | 028T-40 | 40 | 028T-50 | 50 | 028T-60 | 60 | 028T-70 | 70 |
硬性鏡光学視管用 太径型 ※適合硬性鏡光学視管:外径4mm(12Fr.) 有効長270mm以上 製品番号 | 長さ(mm) | 太さ(外径:Fr) | 028TW-30 | 30 | 24→44(拡張部) | 028TW-35 | 35 | 028TW-40 | 40 | 028TW-50 | 50 | 028TW-60 | 60 | 028TW-70 | 70 | 028TW-80 | 80 |
軟性鏡用 一般型 ※適合軟性鏡用:外径4.7~5.3mm(14~16Fr.) 有効長340mm以上 製品番号 | 長さ(mm) | 太さ(外径:Fr) | 028S-30 | 30 | 22→34(拡張部) | 028S-40 | 40 | 028S-50 | 50 | 028S-60 | 60 | 028S-70 | 70 |
軟性鏡用 太径型 ※適合軟性鏡用:外径4.7~5.3mm(14~16Fr.) 有効長340mm以上 製品番号 | 長さ(mm) | 太さ(外径:Fr) | 028SW-30 | 30 | 24→44(拡張部) | 028SW-40 | 40 | 028SW-50 | 50 | 028SW-60 | 60 | 028SW-70 | 70 |
一般型
 太径型

■保険償還・一般的名称・クラス分類など
償還区分:036尿道ステント(2)一時留置(交換)型 ①長期留置型 略 称 :尿道用ステントⅡ 償還価格 :164,000円 一般的名称:尿道ステント JMDNコード:36211000 クラス分類:Ⅲ 医療機器分類: 高度管理医療機器 医療機器承認番号: 20800BZY00183000
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