車いすのアスリートたち

コロプラストは、製品を通じて車いすアスリートの方々を応援しています。

「今日よりもアクティブな明日を」。

それが私たちの願いです。

藤井 新悟(Shingo Fujii)

世界の舞台を歩み、車いすバスケットボールの魅力を伝え続ける元プレーヤー

中学・高校時代はバスケットボール部に所属。高校卒業後、スキー事故により脊髄を損傷し、車いすでの生活となる。入院中に車いすバスケットボールと出会い、1999年にクラブチームへ加入。2008年、国内主要大会でチームの初優勝に貢献し、自身もMVPを獲得。以来、所属チームは同大会で11連覇という記録を達成し、国内トップレベルで活動を続けた。2002年からは日本代表としての活動を開始し、2000年代半ば以降、世界規模の国際大会に複数回出場。2008年および2012年には、チームをまとめる立場として競技に臨んだ。

 

2017年に現役を引退後は指導者としてのキャリアを歩み、女子代表チームや若手世代の代表チームにおいてアシスタントコーチを歴任。さらに男子代表チームの指導体制にも関わり、選手の育成や競技力向上に携わってきた。これまでに、次世代選手の発掘や育成支援など、競技の発展に寄与している。

森井 大輝(Taiki Morii)

長年にわたりトップレベルで挑戦を続けるチェアスキーヤー

高校2年生のときに交通事故で脊髄を損傷し、入院中にチェアスキーの映像を見て競技を始める。2000年代には男子座位大回転でメダルを獲得するなど、国内外の大会で活躍。以降も企業に所属しながら5大会連続で表彰台に登るなど、輝かしい実績を重ねている。近年では男子滑降(座位)や男子スーパー大回転(座位)でもメダルを獲得し、長年にわたりトップレベルで挑戦を続けている。

 

「競技の特性上、1年のうち半年近く海外で生活を送るため、長時間の移動や慣れない土地での排便コントロールは大きな課題でした。現在は経肛門的洗腸療法を取り入れており、安心して長時間移動できるようになっています。競技の面では、洗腸によってお腹の中が空になるため腹圧をかけやすくなりました。排尿についても、トイレ環境に左右されることなく、清潔を保ちながら簡便に導尿できるようになっており、排泄の心配を減らすことで競技に集中できる環境が整ったと感じています。」

加藤 隆典 (Takanori Kato)

パドル一本で、自分自身に挑み続けるパラカヌーアスリート

スノーボード中の事故で脊髄を損傷し、両下肢の機能を失う。クローン病を患っていたこともあり、同時期にストーマを造設。社会復帰後は仕事と並行してサーフィンやチェアスキーなどアウトドアスポーツを楽しんでいたが、2016年12月からは新たな挑戦としてカヌー競技に取り組み、競技活動を本格化。直近の試合結果は、2023年の国内選手権で優勝、2024年のアジア大会で3位。カヌーを選んだ理由として、「他者と競うというよりも、自分自身や自然と向き合う競技であること、健常者と同じ目線で楽しめること」を挙げている。

 

コロプラストでは、製品提供を通じてTAKAの挑戦を支援するとともに、ストーマ保有者(オストメイト)のための情報誌「ゆうじん|結人」やウェブサイト、SNSなどを通じて、その取り組みを紹介している。

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川原 凛(Rin Kawahara)

漫画への憧れを原動力に、国際舞台へ挑み続ける車いすバスケプレーヤー

生まれつき脊髄に腫瘍を持つ。中学1年生の時、車いすバスケットボールを描いた漫画に夢中になり、「自信があってかっこいい登場人物のようになりたい」と高校進学と同時に競技を開始。地元長崎のクラブチームにも入団した。ポジションはシューティングガード。スピードと正確なミドルシュートを武器に頭角を現す。2016年、高校卒業後に「世界最高峰の舞台に絶対出たい。もっとうまくなって、チームの中心選手になりたい」と周囲の反対を押し切り、さらなる高みを目指して長崎から大学進学と共に上京。千葉ホークスに所属した。強化選手としての活動を経験しながら、国内外の大会に出場し、国際舞台での実戦経験を積んできた。アジア地域を含む大会では表彰台に立つなど、着実に成果を重ねている。近年開催された国際的な大会においては日本代表チームの一員として出場し、表彰台に立つ経験を重ねてきた。現在はチームを支える役割を担いながら競技に向き合っている。所属チームの千葉ホークスにおいても、全国規模の大会で上位に名を連ねるなど、国内トップクラスの舞台で挑戦を続けている。

京谷 和幸(Kazuyuki Kyoya )

世界レベルの経験を次世代へつなぐ車いすバスケットボール指導者

元Jリーガー。交通事故で脊髄損傷を負い、車いす生活となる。リハビリの一環で始めた車いすバスケットボールで頭角を現し、日本代表として4大会連続で世界最高峰の舞台に出場。2008年の国際大会では日本選手団の主将を務める。現役引退後、2012年から大学でサッカー指導者としての活動を開始するとともに、車いすバスケットボール日本代表の指導にも携わる。2015年にアシスタントコーチ、2020年にヘッドコーチに就任し、日本代表を国際舞台で活躍するチームへと導いた。現在は車いすバスケットボールチームの指導を続けながら、アスリートや文化人のマネジメントを行う株式会社INSPLICTの代表を務める。

 

「病院でコロプラストの製品を紹介された当初は不安もありましたが、目立ちにくくフィット感があり、頻繁な交換が不要な点から、日常生活に取り入れやすいと感じました。練習や試合、海外遠征などの長時間移動時も、製品を使用することで安心感を持って活動に向き合えています。日々のさまざまな活動に取り組めているのは、排泄管理を自分自身で工夫し、生活のリズムを整えられるようになったことが大きいと感じています。排泄は人の尊厳に関わるものです。その課題と向き合い、自己管理できるようになったことは、人間としての成長にもつながっていると思います。」

廣道 純(Jun Hiromichi)

世界の舞台で培った経験を胸に、共生社会の実現へ挑み続ける車いすランナー 


長年にわたり世界の第一線で戦い続けてきた、国内トップクラスのプロ車いすアスリート。陸上競技400m、800mで日本記録を保持し、国際大会で複数回表彰台に立つなど、長年にわたり活躍。キャリアを重ねた今も、その情熱は衰えることがない。

 

現役ランナーとして活動する傍ら、講演やメディア出演、さらに一般社団法人スポーツオブハートの名誉理事として、障害者スポーツの普及に尽力。自らの歩みを通じて、障害の有無に関わらず誰もが挑戦できる社会の実現に向け、走り続けている。

 

「脊髄損傷者にとって、移動や滞在先での大きな悩みの一つが排泄管理です。車いす用トイレがどこにでもあるわけではない環境下でも、コロプラストの製品を適切に使用することで、より前向きに遠征へ臨めています。災害時などにおける、車いす生活者をはじめ排泄に障害のある方々の苦労は計りしれません。事前の備えを整えておくことが大切だと感じています。医療機関の皆様にも、ぜひ十分な準備とサポートをお願いしたいと思います。」

 

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